一寸先は、、、光です!

孤軍奮闘していて知らず知らず消耗して疲れていると魔がソゥーっと忍びよったりしませんか。駅のホームからいらっしゃいと呼んでいる、、、私も自営業を30年以上やっているため、数回、そんな経験があります。 都度、信頼できる先輩に… 一寸先は、、、光です! の続きを読む

福島県郡山市の陰山建設さん

坂本光司先生の「日本でいちばん大切にしたい会社 7」を電車の中で読んだのですが、涙が止まらず困りました。 1社目に登場したのが福島県郡山市の陰山建設さんです。まるで童話に出てくる夢のような、現実にはあり得ない、聞いた事も… 福島県郡山市の陰山建設さん の続きを読む

プラス思考

近頃、「非認知能力」という言葉をよく耳にします。学校の勉強の中で授業内容を理解したり、公式を暗記したりする「認知能力」とは全く別物です。文科省も今後の最重要テーマにおいています。 少子高齢化、AI、シンギュラリティ、デジ… プラス思考 の続きを読む

松下幸之助氏の思考

経営の神様と称された松下幸之助氏。松下幸之助氏の最後の弟子と称される、佐久間曻二氏が、2016年出版のご本「イノベーションは3+7の物語で成功する 松下幸之助から学んだ経営のコツ」を読みましたが、大変に面白く、ためになり… 松下幸之助氏の思考 の続きを読む

夢を描く、強みで立つ、信用

苦しいときこそ、夢を描く。 コロナは収束します。 そのとき、自分や自社の理想のイメージはどんなでしょうか? またどんなことを思っていたいでしょうか? メンタルトレーナーとして、経営者や幹部にエグゼクティブコーチングをする… 夢を描く、強みで立つ、信用 の続きを読む

衝撃・変化こそ「活かし、モノにする」経営

坂本光司先生と先輩の坂本ゼミ生の方々が執筆されたご本「逆風を追い風に変えた企業」があります。 経済的な衝撃・変化を単にショックと捉えず、日本企業のターニングポイントと見なし、変化・変革に、自らが「主体的かつ戦略的に 」 … 衝撃・変化こそ「活かし、モノにする」経営 の続きを読む

予祝

コロナが地球に不安をまいています。 心が不安でいっぱいになっては、心は息をできなくなり、正しい判断ができなくなります。頭でなく、心が大事です。 時を守る、場を清める、礼を正す。の成長の3原則を守って、平常心を保ちたいと、… 予祝 の続きを読む

「社長のお話し」

坂本光司教授の「人を大切にする経営学講義」p79には、経営者の仕事として、5つ挙げられています。 第一の仕事は、「方向の明示」 第二の仕事は、「決断」 第三の仕事は、「社員のモチベーション アップ」 第四の仕事は、「人を… 「社長のお話し」 の続きを読む

価値観

新型コロナウィルスの感染が拡大しています。 感染症を前にして、生命がいちばん大事、と改めて思います。生命の大事さを考えると、ふだん目くじらたてることのほどは、何一つないと思い、価値観が変わります。 価値観は、変わります。… 価値観 の続きを読む

素直な心

坂本ゼミに入り、意外だったことがあります。経営学なはずなのに、ゼミの最初は文学の時間が多かったことです。今にして思えば、ゼミ生の心を素直な心にされる意図があったのかな、と思います。 たとえば、福島県、柏屋さん発行の児童詩… 素直な心 の続きを読む

モデリング

なりたい自分になる、理想の自分になるための近道は? それは、モデリングです! 自分の業界でお手本に値するモデル企業はどこでしょうか? そこの企業の社長は、成功の秘訣を何だと言っているでしょうか? 人を大切にする経営を目指… モデリング の続きを読む

「世のため人のために」

坂本ゼミ生の頃、坂本光司先生の口癖の一つが「世のため人のため」でした。 初めて聞いた時は、正直言って、「何ですか、それ?」という感じでした(失笑)。そんな私でした。 しかし、先生の中小企業論やゼミ講義、視察や合宿などを通… 「世のため人のために」 の続きを読む

経営者という名の人財

坂本光司先生は、「人を大切にする経営学講義」P83に、優良企業の経営者に共通して見られる特徴を整理・要約して次の20にまとめています。 この人に付いていきたい、と社員が心から思えるような経営者が多く輩出すれば、日本はワク… 経営者という名の人財 の続きを読む

柏屋さん 「いつも心になごみを」

坂本先生は、「いい店かどうかは、店に入ったらすぐに分かる、空気でわかる」とよく仰っていました。 福島合宿のランチで立ち寄った、「しゃぶしゃぶ温野菜 横塚店」さんでもそう感じたそうです。キャリーケースを携えた30人が入って… 柏屋さん 「いつも心になごみを」 の続きを読む