【No298『リストラなしの年輪経営』著者;塚越 寛;いい書籍紹介】

今回は2014年9月に出版された『リストラなしの年輪経営』(光文社文庫)をご紹介します。本書は2009年に出版された『リストラなしの年輪経営』(光文社)に修正を加えて文庫化した書籍です。坂本研究室のメンバーとしては201… 【No298『リストラなしの年輪経営』著者;塚越 寛;いい書籍紹介】 の続きを読む

今週の日程

先週は、東京や三重県に移動しました。 東京は、相談対応や会議、学会の関東支部公開フォーラムでした。 200名をはるか超す方々が、会場の法政大学に参集されました。 三重県は、伊賀市のユニークないい企業の訪問でした。 オンラ… 今週の日程 の続きを読む

NHK大河「光る君へ」を仕事に活かす 平安京とは

奈良時代、天武天皇系の皇統が続いたがこれが絶え、天智天皇系の桓武天皇が誕生し都を奈良・平城京から移しました。                                                        … NHK大河「光る君へ」を仕事に活かす 平安京とは の続きを読む

こんな時だからこそBCPを

1月1日、能登半島を中心に大きな地震が発生しました。多くの人が復旧のために懸命に努力をされておりますが、18日経った今でも、全く復旧の目途すら立っていません。まずは被災された皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。  今… こんな時だからこそBCPを の続きを読む

地位財と非地位財

慶応大学の前野先生による「幸福学」理論。 長続きする幸せを「非地位財」とし、 長続きしない幸せを「地位財」と名付けしました。 「地位財」とは、周囲との比較で満足を得ることで、所得や貯蓄、役職などの社会的地位、家やクルマな… 地位財と非地位財 の続きを読む

人を大切にする採用活動を目指して。

人財塾6期生、村田ボーリング技研の村田浩康です。いつも父が皆様に大変お世話になっております。ありがとうございます。 本日より5期生よりバトンを受け取り、毎週水曜日は6期生が投稿を続けて参ります。どうぞよろしくお願い申し上… 人を大切にする採用活動を目指して。 の続きを読む

【No297『すべては社員のために がんばらない経営』著者;加藤 修一;いい書籍紹介】

今回は2013年3月の「第3回日本でいちばん大切にしたい会社大賞」にて実行委員長賞を受賞され、2015年9月に開催された「人を大切にする経営学会 第二回全国大会」において“がんばらない経営”をテーマとして基調講演をされた… 【No297『すべては社員のために がんばらない経営』著者;加藤 修一;いい書籍紹介】 の続きを読む

今週の日程

先週は、大阪、福井、岐阜そして東京に移動しての仕事でした。 さて、今週の日程です。 15日(月)は、自宅ですが、オンラインでの打ち合わせがあります。 16日(火)・17日(水)は、自宅書斎で仕事です。 講演や講義の資料づ… 今週の日程 の続きを読む

背中を押してくれたある経営者の話し

新年あけましておめでとうございます。 昨年の暮れにある会社の視察に伺い、経営状況についてお話を伺ってきました。 同社は金属加工会社で2020年から2022年の3期の決算では売上高が約3億です。 ここ最近は、経常利益も10… 背中を押してくれたある経営者の話し の続きを読む

NHK大河「どうする家康」を仕事に生かす 家康誤算の尊王攘夷

徳川家康は、豊臣家を滅亡させた後も、綿密に幕府守護の仕掛けを施しました。法律によって武士や公家を縛り、儒教によって実力主義を排除し、自らが神となり江戸幕府の守護神となりました。 家康が恐れた幕府への対抗者は、天皇と西国大… NHK大河「どうする家康」を仕事に生かす 家康誤算の尊王攘夷 の続きを読む

2024年の法改正

2024年も多くの法律改正がありますが、業界に関わらず重要な改正は、労働関係法の改正です。  労働者を雇用する時には、会社は、労働者に対して、労働条件を明示しなければなりません(労働基準法15条)。この労働条件には、必ず… 2024年の法改正 の続きを読む

正しい事をいうことは正しくない!

心の師匠の大久保寛司さんから数多くの学びを得ています。 「正しい事をいうことは、正しくない」 「どれだけ正しいことを言っても、相手が行動に移さなければ全く意味がない」 「それをする意味や目的を明確にし、相手の心に響く言葉… 正しい事をいうことは正しくない! の続きを読む

日本の食料問題を考える

人財塾5期で学ばせていただきました天彦産業の中井と申します。 昨年の11月にNHKの番組で「食の防衛線」という2回シリーズの番組を観て、坂本先生から教わった塾での講義を思い出しました。 食の防衛線では、食料自給率が100… 日本の食料問題を考える の続きを読む