明るい日本の将来に向かって
あの日の前日まで仙台に居た母親と、あの日の翌々日から、ひたちなか市に行く予定だった僕と。ほんのチョッとの事で、僕達家族は難を逃れる事が出来ました。 幸いにも僕の住む静岡では、当初は目立った被害も無かったように思えました。… 明るい日本の将来に向かって の続きを読む
2008年5月23日から毎日欠かさず更新続けてきた、法政大学大学院 政策創造研究科 坂本 光司 研究室のブログ。 2018年3月に坂本教授が定年退官になりました。 4月1日より、人を大切にする経営学会のブログとし、10年間の財産を継承して、 前へ前へと進んでいます
あの日の前日まで仙台に居た母親と、あの日の翌々日から、ひたちなか市に行く予定だった僕と。ほんのチョッとの事で、僕達家族は難を逃れる事が出来ました。 幸いにも僕の住む静岡では、当初は目立った被害も無かったように思えました。… 明るい日本の将来に向かって の続きを読む
これほど大きな地震で、高い津波は「想定しなかった」。 「想定外」のエネギーだつたからと言う。 今回の地震といい、阪神大震災での倒壊にしても、 専門家、学者、識者等の云う言葉である。 彼らは、何かあると、こう言って責任… "思考停止は想定外" の続きを読む
昨日、政策創造研究科の、学位授与式が、 静かに安信ビル5Fにて挙行されました。 研究科長 岡本義之教授、坂本光司 静岡キャンパス長、 を含む11名の教授、事務局長の参列のもと、ささやか乍、 厳粛に学位記が授与されまし… 学位記、御礼"" の続きを読む
東京の夜の闇は深い。 街のお店は外の看板の電気を消して営業している。 僕は看板屋だから看板を作るのが仕事だ。 でも、今のこの状況では、新しく看板を作るどころではない。 成熟した社会の中で、「景観」という言葉をキーワードに… 事業における価値創造について の続きを読む
静岡では桜の開花宣言が日本一早く出されました。 これで少しは心がうきうきし、明るい兆しになってくれれば と思っているのは私だけではないでしょう。 さまざまなイベントが自粛され中止を発表している此の頃 日本を元気にしようと… 企業姿勢 の続きを読む
こんにちは、三橋康司です。 皆さんは計画停電の影響を受けていますか。 僕は昨日、2度目の夜の停電を経験しました。 ほんの数時間のことですが、電気に支えられている 生活のありがたみが、身をもって分かります。 この時ばかりは… 同期で支援を考える の続きを読む
大震災直後、妻と会話した内容を、3月15日、Facebook自分の近況コメントとして以下の記事を書いた。 「被災した方々の同意があれば、周辺の県で受け入れてあげることはできないだろうか。当然静岡県でもうけいれてあげたらど… 一世帯一部屋運動 の続きを読む
昨年、視察をさせていただきクリスマスの日に、ゼミにゲストとしてお迎えした大場製作所の大場俊孝社長から連絡がありました。 栗原市に同社はありますが、最大震度7に見舞われた地区です。 震災直後より連絡を取っていましたが安否が… 大場製作所 無事確認!! の続きを読む
日曜日担当の高澤です。 視察のため,サンフランシスコにやってきています。 地震があって土壇場まで迷ったのですが,行くことにしました。 初日はスタンフォード大学へ。 これは最後に入った教会ですが,まるでイタリアのようでちょ… スタンフォードからの祈り の続きを読む
日曜日担当の金森です。 坂本ゼミで訪問させて頂いた東北地方の会社で、 現在も連絡が取れず安否不明な会社があり、心が痛みます。 一方で、私は今後の復興と発展に向けて経済発展に寄与する努力 及び知恵・ノウハウの提供という貢献… 視察報告 ―心の時代へ― の続きを読む
昨日は、お世話になっている方に連れられて、 ジャパンライフデザインシステムズの谷口さんの 文化経済研究会に参加してきました。 このような状況なので てっきり中止延期だと思っていたのですが、 開催されました。 谷口さんのこ… 文化とは の続きを読む
昭和53年、大規模地震対策特別措置法が施行されました。 これは当時の山本敬三郎静岡県知事が、 国会議員に働きかけて出来たのです。 この措置法成立の原動力に為ったのが、社団法人 静岡県災害救助連盟の活躍でした。 会長… 災害復興を祈る!! の続きを読む
今日も寒い日になっています。 東日本大震災にあわれた方々にお見舞い申し上げます。 私も11日はデザインの打ち合わせで東京麻布にいました。 最初は少し揺れた程度でしたが次第に強くめまいを感じる 様な揺れになって来ました。 … クレーム の続きを読む
こんにちは、三橋康司です。 昨夜も地震があり、特に静岡の皆様が心配です。 大地震があった日 首都圏もパニックになりました。 僕は普段20分乗る電車に乗れず3時間歩いて 帰宅をしました。 兄は翌日の10:00過ぎに帰宅して… 当たり前の幸せを振り返って の続きを読む