【No299『いい会社をつくりましょう』著者;塚越 寛;いい書籍紹介】

今回は2012年5月に出版された『いい会社をつくりましょう』(文屋)をご紹介します。旧版を含めて多くの重版となっています。 『新訂 いい会社をつくりましょう』著者;塚越 寛 発行;文屋 ●章立てはしがき いい会社をつくり… 【No299『いい会社をつくりましょう』著者;塚越 寛;いい書籍紹介】 の続きを読む

今週の日程

先週は、茨城県古河市、島田市、そして浜松市などに移動しての仕事でした。 古河市は、古河商工会議所の新春講演会、 島田市は、市主催の「島田・人を大切にする経営大賞」の審査委員会でした。 浜松は、「静岡県中小企業経営革新フォ… 今週の日程 の続きを読む

地域共生社会は組織連携で実現する

日本商工会議所の前会頭の三村明夫氏や、日本郵政社長の増田寛也氏ら有識者のグループが記者会見を開いて人口問題に関する提言が2024年1月9日に発表され、ニュースになりました。提言では、人口減少が続けば市場の縮小で経済社会シ… 地域共生社会は組織連携で実現する の続きを読む

【学会活動報告】佳境を迎える学会人財塾・嶋田塾

2023年4月にスタートした学会第6期人財塾と 同じく2023年7月にスタートした静岡県島田市が主催する 島田ビジネススクール「嶋田塾」第6期の修了となる3月が迫ってきました。 それぞれの塾とも、3月の修了時には、それぞ… 【学会活動報告】佳境を迎える学会人財塾・嶋田塾 の続きを読む

NHK大河「光る君へ」を仕事に活かす 紫式部       

973年、紫式部が誕生します。実名や正確な生没年は記録されていません。               父は学者の藤原為時、藤原氏といえども本流から外れ、和歌と漢学に優れながらも、六位蔵人、式部大丞という低い身分の貴族でした… NHK大河「光る君へ」を仕事に活かす 紫式部        の続きを読む

もう一人の自分との対話

今年2024年1月13日の日経新聞に、FRONTEC社が調査した日本企業における不正調査の結果が掲載されていました。 過去5年以内に発生した不正に関して、調査回答社220社の内、24.6%が過去5年間に外部調査が必要な不… もう一人の自分との対話 の続きを読む

「プラス言葉を使いたいものです!」

話しをしていると「愚痴っぽい話しを言うなぁ」と思う時があります。 相手のことは分かりますが、自分のことは分かりませんが、 振り返ると自分も愚痴っぽいことを言う時があります。 できればマイナス言葉よりもプラス言葉を多用した… 「プラス言葉を使いたいものです!」 の続きを読む

微力の集まりが大きな力となる

人財塾5期・6期生の株式会社トーケン木下理恵です。 私共の会社は石川県にある建設会社です。この度の令和六年能登半島地震にあたり、多くのお見舞いのお言葉をいただき心より感謝申し上げます。社員・関係者にも被災者はいるものの、… 微力の集まりが大きな力となる の続きを読む

【No298『リストラなしの年輪経営』著者;塚越 寛;いい書籍紹介】

今回は2014年9月に出版された『リストラなしの年輪経営』(光文社文庫)をご紹介します。本書は2009年に出版された『リストラなしの年輪経営』(光文社)に修正を加えて文庫化した書籍です。坂本研究室のメンバーとしては201… 【No298『リストラなしの年輪経営』著者;塚越 寛;いい書籍紹介】 の続きを読む

今週の日程

先週は、東京や三重県に移動しました。 東京は、相談対応や会議、学会の関東支部公開フォーラムでした。 200名をはるか超す方々が、会場の法政大学に参集されました。 三重県は、伊賀市のユニークないい企業の訪問でした。 オンラ… 今週の日程 の続きを読む

NHK大河「光る君へ」を仕事に活かす 平安京とは

奈良時代、天武天皇系の皇統が続いたがこれが絶え、天智天皇系の桓武天皇が誕生し都を奈良・平城京から移しました。                                                        … NHK大河「光る君へ」を仕事に活かす 平安京とは の続きを読む

こんな時だからこそBCPを

1月1日、能登半島を中心に大きな地震が発生しました。多くの人が復旧のために懸命に努力をされておりますが、18日経った今でも、全く復旧の目途すら立っていません。まずは被災された皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。  今… こんな時だからこそBCPを の続きを読む

地位財と非地位財

慶応大学の前野先生による「幸福学」理論。 長続きする幸せを「非地位財」とし、 長続きしない幸せを「地位財」と名付けしました。 「地位財」とは、周囲との比較で満足を得ることで、所得や貯蓄、役職などの社会的地位、家やクルマな… 地位財と非地位財 の続きを読む